サンクスカード
菅原さん(中)サンクスカードチーム マネージャー。プロダクトの企画・進捗と予算管理、また既存のお客様からのヘルプデスクを担当。
佐藤(裕)さん(左)営業としてお客様との商談全般を担当。
平沼さん(右)リード獲得のためのデジタルマーケティングを担当。
佐藤(克)さん(online)開発担当。企画やデザイナーからの要望を開発できるよう調整、遂行。
今さん(online)デザインの企画・制作を担当。毎月新しいカードをリリース。
やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
菅原さんGRATICAは初期リリースから2年です。お客様からの要望やご意見を聞いては、作り、リリースを行っていることから、ルーティンでは味わえないスリルが味わえます!その中で、使い心地の感想や僕たちが想定していなかった利用法を聞いたときは、とてもうれしく感じます。
今さん私は自社サービスを創るという経験が初めてのため責任感が一段あがった感覚です。自分が企画作成したデザインにダイレクトに反応が返ってくるので、うまくいったときはもちろん、そうでないときも学びがあり、すごく楽しく取り組めています。
平沼さんデジタルマーケティングも施策の成果が目に見えるので、成果が右肩上がりだと楽しいし、それをどう伸ばしていくかと考えるのがすごくやりがいです。あと、GRATICAチームは、すごく相談しやすいので、自分一人では考えたり、悩んだりすることはないです。みんなテレワークを主としていますが、常にみんなで一緒に働いているという感覚があります。
佐藤(克)さん開発者として世の中に作ったものをリリースし、導入者数が増えるということはもちろん嬉しいですが、企画、開発、デザイナーみんなが働きやすいよう細かな調整をするよう気を付けています。結果、コミュニケーションでよい結果が返ってくるとすごくやりがいを感じます。
佐藤(裕)さんまだ入社して1カ月。そして営業担当が0人だったということに非常に驚きました。それもあって0から営業の仕組みを作れることはすごくやりがいに感じます。
現在の課題とチャレンジしていることは?
菅原さんもっともっとGRATICAの認知を上げていきたいです。そのためにも様々な手法で、認知を広げる仕掛を創っていきたいです。
平沼さんそれと既存のお客様のフォローに課題感を持っています。成約までのフォローはみんなで行えているのですが、お客様に気持ちよく継続してご利用いただけるよう、カスタマーサクセスに力を入れたいです。
佐藤(克)さんあとはやっぱりリリースサイクルをもっと速くしたいです。今の2倍!スピードを高めると更にいいサービスに育っていくと思いながら、日々改善に取り組んでいます。
3年後、5年後、どんなサービス(チーム)にしていきたいですか?
みんな会社の中でサンクスカードが当たり前のように使われている世の中にしたいです。そして「従業員満足度」で検索すると「GRATICA」が真っ先にでてくるような認知を獲得するためにも、GRATICAらしさを確立していきたいです。あと今は企業間で使うBtoBサービスですが、誰もが日常的に使えるサービスに育てていきたいです。 チーム的には今いるメンバー1人1人がマネジメントする立場になっているといいなと思っています。
コロナ禍の中で働き方について教えてください。
菅原さんチームメンバーはフルリモートで働いていますが、オンライン会議を繋ぎっぱなしにしています!何かあるとすぐ話して、ほかの会議があるときは抜けて、終わると戻ってくる。なので、会社で働いているときと変わらないです。
佐藤(裕)さんこの働き方を聞いてびっくりしました!まだ入社して日が浅いのですが、みんなとコミュニケーションが取れてすごくいいです。
佐藤(克)さん開発は作業が多いので、毎日午前中に30分ほどオンライン会議を行ったのちは各自に任せて作業をしています。
菅原さんこれはコミュニケーションで効率を高めるというだけではなく、業務的にゼロから1を生み出すことが多いため、誰かと話すことでアイディアを出し合っています。もちろん集中して作業をしたいときはオンライン会議にくる必要もないし、義務でもないので、みんなの裁量で自由に働いていいと考えています。