プレスリリース

サポートシェアリングソリューション「OKWAVE Plus」2022年度 カスタマーサポート表彰制度において『奨励賞』を受賞!

コミュニティを活用したB2Bカスタマーサポートサービスである点と、導入効果を数値化した点などが評価

互い助け合いをベースとした法人・個人向け製品サービスを展開する株式会社オウケイウェイヴ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:福田 道夫、以下「当社」)は、サポートシェアリングソリューション「OKWAVE Plus」(オウケイウェイヴ プラス)が、公益社団法人企業情報化協会(東京都港区、会長:山内 雅喜、以下「IT協会」)が主催する、2022年度 第23期カスタマーサポート表彰制度において、『奨励賞』を受賞しました。


サポートシェアリングソリューション「OKWAVE Plus」2022年度 カスタマーサポート表彰制度において『奨励賞』を受賞

■受賞の背景

新型コロナウイルス感染症の流行で急速に浸透した新しい生活様式(ニューノーマル)が、人々の生活に大きな変化をもたらし、企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)推進など、さらなるオンラインへの変化が求められています。また、ここ数年来のIoT、DXなどデジタル化の進展により、製品やサービスは多機能となり、最適化されると同時に複雑化しています。そのような複雑化するサポート領域の現場や、生活環境、働く環境の変化に対して、企業内、あるいは自治体内だけでは解決できない課題が増えてきています。
当社が提供する法人向けサポートシェアリングソリューション「OKWAVE Plus」は、ユーザー同士がQ&A(質問と回答)を投稿することで製品に関する悩みや疑問を“コミュニティの力”で解決する「0次対応」として、企業のユーザー・サポート部門に提供しています。「OKWAVE Plus」のサポートコミュニティは24時間365日いつでも相談でき、複数の製品が絡む切り分けの難しい課題でもユーザーの投稿が解決への近道となり、自己解決に導きます。企業のサポートへの問い合わせが減り、顧客満足の向上とサポートコスト削減に寄与すると捉えています。また、「0次対応」により解決された指標を「解決価値」と定めており、サポート・サービスの全体戦略の中に位置付けてとらえることができます。
このような取り組みを受けて、“コミュニティを活用したユニークなB2Bカスタマーサポートのサービスである点、新たに解決価値という指標により効果を数値化した点など評価に値する。今回、自社の商品・サービス改善と導入企業にとってのメリットの発表であったが、今後さらに掘り下げた具体的な活動についても発表いただけるものと期待する”として、IT協会より2022年度 第23期カスタマーサポート表彰制度において『奨励賞』を受賞いたしました。

 

■カスタマーサポート表彰制度とは

顧客に対するサポート・サービスに関して、創意工夫や先進的試みを行い、顧客満足度の向上や課題解決を図ることによって経営に優れた貢献をし、カスタマーサポートの推進・発展に寄与したと認めうる企業・機関・団体の当該組織を対象に授与されるものです。【詳細はこちら】

 

当社は、今後も互い助け合いをベースとした、様々な社会課題の解決や地域の発展に寄与するサービス提供を通じて「ありがとう」の総量を増やし、皆様に感動を与える企業として貢献してまいります。当社の成長にご期待ください。

※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

> ニュース > プレスリリース > サポートシェアリングソリューション「OKWAVE Plus」2022年度 カスタマーサポート表彰制度において『奨励賞』を受賞!